恋愛をする度に、変な男やダメ男にハマってしまう、または騙されやすい方っていますよね。
どんな男にも当てはまる、同性から見たヤバいダメ男の見極め方を紹介しますので参考になれば嬉しいです。
かく言う私も、これまでにひどい男に振り回されて、金銭含め騙されてきたので、実体験を元に解説したいと思います。
初見の4つのチェックポイント
自分の直感力に疑問を持つ瞬間ってありますよね。
人間の脳は会って3秒で印象が決まると言われていますが、たとえ印象が良くてもしっかりと要所をチェックして行きましょう。
プロの詐欺師ほど、印象が良いといわれますので要注意です!
好きになる前の転ばぬ先の杖チェック。
- 相手の持っている小物やキーケース
- 靴に隠されたファッションセンス
- 汚部屋に住んでいるかも?清潔感をチェック
- 店員さんの接し方でわかる人柄
①相手の持っている小物やキーケースで見えてくるもの
まず、相手の持っている小物、キーケースで見えてくる事を紹介します。
これを聞くと現金な人に思われてしまうかもしれませんが、財布やバックなど、ブランド物全てを同じブランドで揃えてる人などは神経質なこだわりの強い人が多い傾向にあります。
また、見栄を張る人が多いのも特徴です。
見栄を張ることが悪いことではありませんが、見栄を張ることに執着してしまい、ブランド品を借金してまで買ってしまう人がいるのも事実。
また、キーケースに車のキーがあるかなどで車の維持費などを考えると、相手の生活レベルもある程度わかるかもしれません。
『毎回新作に買い替えている』なんて人は浪費家の可能性があります。
昔に付き合っていた男も、“他人にお金持ちに見られたい”という理由で私のクレジットカードを使い私腹を肥やすというクズ男がいました。
誰にでも、他人に良く思われたいという願望があることは理解できますが、これは犯罪です。
生活レベルの身の丈にあった生活をしているか?を見極める事が重要です。
②靴に隠されたファッションセンスと友好関係
靴は意外と履く人の生活スタイルが出るポイントです。
着るものはブランドもので、おしゃれに着こなしているのに、靴が汚れていて汚いという事はありませんか。
豪華一点主義の人に多いですが、あまり人目につかないところには気をつかわず、目に見える所だけよく見せる人がいます。
そんな人には要注意。本当のお洒落さんは靴のお手入れも欠かしません。
ピッカッピカの靴とまでは言いませんが、小綺麗に手入れをしているかがポイントです。
また、人目につかないところにも気を使える、ということは人間関係においても気が利くということで、コミュニケーション能力が高い場合が多く、円滑な人間関係を築く事ができるかという判断材料にもなります。
③汚部屋に住んでいるかも?清潔感をチェック
実はこの人汚部屋に住んでいるのかも?
実は部屋が汚い、片づけができない人ってダメ男に多いんです。
私も過去、相手の家に行ったら足の踏み場もない汚部屋だった事があります。
全部捨ててやりました。
相手の部屋に行かないとわからないんじゃ?と思いがちですが、ある部分の身だしなみに共通点があります。
それは肌と爪の手入れ。
ザラザラした乾燥した砂漠化の肌や、爪の中に垢が溜まっている、なんて人は汚部屋に住んでいる可能性大です。
自身の身だしなみやケアを怠る人は、怠け者が多いので部屋が汚い確率が一気に上がるでしょう。
キチンとした生活が送れていない人は社会人として会社でもキチンと働けていない可能性が高いでしょう。
仕事の丁寧さや取り組む姿勢はその人の評価にも直結してきます。
昇進が見込めず転職を繰り返す、なんて人の将来には希望はありません。
④店員さんの接し方でわかる人柄
これは正直一番重要です。
外食をして、定員さんに対する態度が、横柄だったり、乱暴な人は早い段階でさよならしましょう。
お客様は神様だからという考えは危険です。
“客と定員がは対等である”、“決して友達ではない”、“必ずしも客が偉いわけではない”、という考えの方の人は相手の立場に立って物事を考えられる人です。
そんな横柄な態度をとっている人と一緒にいるのも恥ずかしく、こちらも嫌悪感を抱いてしまいますよね。
どんな些細なことでも『これ、美味しいね』と一緒に食事を楽しめる人を選びましょう。
長い間一緒に食事が楽しめるか、そうではないか、で一緒にいれるハードルもグッと下がるでしょう。
まとめ
恋は盲目といいますが、早い段階でダメ男かどうかを見極める事が一番大事です。
他人を許せる許容範囲って人によって差があると思うので、自分の中で許容の線引きをしていく事も忘れずにしましょう。
この人を手放したらもう出会いがない、、、なんてダメ男に依存するのが一番ダメな恋愛です。
きちんと綺麗にお別れするプライドを持って接しましょう。
皆様が素敵な方に出会える参考になれば嬉しいです。