ゴールドジムは現在首都圏内に29店舗を展開している会員制ジムになります。
普段、決まった店舗でトレーニングをしていると、気分転換にビジターキャンペーンなどを利用して他店舗を利用してみたいと思うことってありますよね。
場所を変えてモチベーションを高めたり、友人とペアトレする時に最適な店舗など、全国会員でいろいろなジムを利用した私が実際に使ってみて良かった店舗をご紹介したいと思います。
1位:ゴールドジム原宿東京
ゴールドジムの中でも人気のある原宿店の特徴は、なんといっても3フロアを贅沢に使った立地の良さにあります。
天井が高く、ガラス張りの仕様なので圧迫感がなく開放的な気持ちでトレーニングすることができます。
また、24時間営業ということもあり、遅い時間は人も少なくペアトレにも最適で集中して追い込むことができます。
場所柄モデルや芸能人も見かけることがありますが、皆さん黙々とトレーニングしており、意識の高い方や身体の出来上がってる方が多いので、トレーニングがマンネリしてしまっている方には良い刺激を受けることができるでしょう。
カフェエリアの見晴らしが良いので、待ち合わせや、ジム終わりにお買い物を楽しめますが、夜は食事ができる店が極端に少ないので注意しましょう。
個人的にはマシンが使えないストレスが少ないこと、開放感があること、アクセスが容易なところなど総合的に見て1位とさせていただきました。
開放感のある天井高と抜け間のある大きな窓
3階、4階にある大きな窓と高い天井高は開放感たっぷりで、辛いトレーニングも息苦しさを感じさせない作りとなっています。
また、24時間営業の為、深夜や早朝の時間は人が少なく穴場となっているので、人が多いのは苦手という方は時間帯をズラして利用することをおすすめします。
ペアトレする場合は、隣との器具の間が狭いので、他の人の邪魔にならないように注意する必要があります。
▼詳しいGG原宿東京店のレビューはこちら!
2位:ゴールドジムサウス東京ANNEX(大森)
とにかく広くてマシンの種類が豊富なのでストレスなくトレーニングすることができます。
マシンの他にも8m×27mアスレチックフィールドエリアを完備しており、マシンで鍛えられない細かい部位やバランス感覚などの体感を鍛えることができます。
1フロアが大きいので、移動する手間がない事や、更衣室が広く十分な数のシャワーブースとジャグジーもあるので、トレーニング後の筋肉をしっかりほぐすことができます。
他にも格闘技特設スタジオやリングを完備しているのが特徴で、各専門講師による格闘技スクールも行っており、スクールだけ通う方も多くいらっしゃいます。
マシンがフロアぎっしり配置されているので、ペアトレするには少し待機場所がなくて不便と感じるかもしれません。
最寄りの大森駅からも近く、周囲には飲食店も多いのでトレーニング後の食事に迷うことはありませんが、私は大森駅に行く機会がジム以外で無いのが残念なところです。
通勤途中や通いやすい距離に自宅がある場合は非常におすすめです。
格闘技スタジオと広々なフィールドエリア
通常のスタジオが二面あるのはもちろん、他の店舗には無い格闘技スタジオが併設されており、総合格闘技、キックボクシング、ブラジリアン柔術などの有料レッスンを受けることができます。
また、SAQやアジリティ・トレーニングが可能なインドアフィールドは8m×27mの広さがあり、必要な器具も揃っているので、スポーツなどの特性にあった特殊なトレーニングをしたい場合にはもってこいの施設内容となっています。
3位:ゴールドジム渋谷東京
もともと高級ジムがあったところをゴールドジムが買い取った場所で、内装や作りが他のゴールドと違って高級感があるのが特徴です。
レセプション横の中庭にプールがありますが、泳いでる人を見たことはありませんw
プロショップ(店内のショップ)は小さめですが、ストレッチエリアが広くとられており、高層から渋谷の街を眺めながらトレットミルを走ることができます。
特徴は更衣室の中に岩盤浴があることで、別料金(330円/30分)にはなりますが、疲れた時の解消法として利用させていただいていました。
また、スタジオフロアが別の階なので音漏れや生徒による混雑もなく、マシン自体余裕のある配置なのでとても使いやすいです。
ただ少し渋谷駅から離れているので、面倒だなと思ってしまいがち。
都心でくつろげるストレッチエリア
渋谷のど真ん中になりながら、高層階にあるジムなので景色もよく、渋谷のネオンをみながらトレットミルなどを楽しむことができます。
また、中庭があるので外で日差しや風を感じながら野外でストレッチをすることができ、個人的にヨガを楽しんでいます。
▼詳しいGG渋谷東京店のレビューはこちら!
4位:ゴールドジム原宿ANNEX
ゴールドジム原宿東京から徒歩で5分ほどの竹下通りをちょうど抜けたところにあるのが原宿ANNEXになります。
女性にも安心して使いやすいさをコンセプトに設計されているだけあって、女性専用エリアにダンベルや、ハーフラック、ヒップマシンのブーティビルダーを完備しており、トレーニング、ボディメイクに集中できる充実した環境となっています。
女性限定で桜島溶岩石ホットスタジオ(1レッスン200円(税込))も行っているので気になる方は予約してみてはいかがでしょうか。
綺麗な施設と充実したお風呂設備
個人的に気に入っているところはお風呂施設で、綺麗なことはもちろん湯船が大きくジェットバスもあるので、ワークアウト後の疲れた筋肉をしっかりほぐしてくれます。
シャワーのブース数も多く、もちろんドライサウナも完備していますので、仕事帰りにお風呂だけ入って帰るなんてのもアリですね。
他店舗利用のメリット
都内の店舗はそれぞれ様々な特徴があって、目的によって使い分けている方もいるのが面白いところです。
例えば脚の日は脚のマシンが充実してる東中野に行って、胸の日は胸のマシンが使いやすいWest東京(中野)でやるというように鍛える部位で行く店舗を分けたり、プールでクールダウンしたい日は笹塚、岩盤浴やエステを利用したい時は渋谷などを利用する方も多くいらっしゃいます。
また、他店舗利用するには様々なメリットがあります。
- 自宅や通勤先から一番使いやすいジムを利用することができる。
- 国内・海外の旅行先でジムに行くことができる。
- 気分転換になってマンネリ化を解消できモチベーションを高める事ができる。
- 定休日による利用不可を防げる。(近隣ジムの振替利用有り)
- 鍛える部位によって店舗を選ぶことができる。
理由としてちょっとマニアックですが、トレーニーとしてはとても重要な事だったりします。
ちなみに海外のゴールドジムは水のペットボトルやタオルが無料で貸し出してもらえる店舗もあります。
また日本の店舗には必ずあるプロテインバーなどが完備されていないところも多いので自前で持っていくことをおすすめします。
海外利用の場合は店舗で海外用の専用カードを作成してもらい持っていけばOKです。面倒な手続きなどは特にありませんでした。
他店舗を利用する方法
実際に他店舗を体験利用してみたい思ったら、どんな方法があるのか見て見ましょう。
上級会員になる
店舗限定の会員とは別にエリア限定会員と、海外も含めて利用できるマスター会員がありますので、こちらにバージョンアップすることで他店舗も利用する事ができます。
関東は店舗数が多いので、関東在住の方はメリットがありますが、地方の店舗に所属している方はメリットを感じる機会はあまりなさそうですね。
関東エリアメンバー | プレミアム店、FC店を除く関東店舗 | 14,300円/月(税込) |
西東京エリアメンバー | 八王子・国立・町田・南大沢・府中・聖蹟桜ヶ丘・立川+中野(ウエスト)・笹塚・東中野の10店舗 | 13,200円/月(税込) |
マスターメンバー | プレミアム店、FC店を除く全店 | 15,400円/月(税込) |
キャンペーン・同伴ビジターを利用する
年に数回キャンペーンで500円で体験利用する事ができます。(値段は店舗によって差がある場合があります)
不定期なのでチラシなどやHPでこまめに確認するようにしましょう。
同伴ビジターキャンペーンも年に数回行っており、すでにゴールドジム会員の紹介で会員外でも1人500円で体験利用する事ができます。
どちらも全店舗同時に開催される事が多いので、行きたい好きな店舗を利用できますが、初めて利用する事が前提なので注意しましょう。
不定期のキャンペーンなんて待ってられないよ!って方はHPから資料請求をすると、体験利用のチケットが同封されているのでこちらを使うのが良いでしょう。
ビジターで都度利用する
利用する度に料金を支払うシステムになります。
ビジター | 全国の店舗1回(5時間迄)施設利用料 | 2,750円/月(税込) |
2WEEKSトライアル | 初めてゴールドジムをご利用の方専用の14日間(全営業時間利用可能) | 6,600円/月(税込) |
以前他の店舗を使用した事がある場合は、上記内容は適応されないので注意しましょう。
また、ビジター利用をした後に入会した場合は、いずれの利用料も入会金に充当してくれるので、必ず受付時にスタッフに伝えるようにしましょう。
利用時にはマナーを守り健康的なライフスタイルをこれからも築いていきましょう!
▼ジム利用が初めての方は忘れ物に注意!
ワークアウト後の栄養補給は必須
ジムでしっかり筋肉を追い込んだ後は、筋肥大を効率良く促進する為に、必ずプロテインを摂取しましょう。
アスリートにおけるタンパク質の摂取量(18~29歳)は 1.08g/kg/dayがであれば十分と言われています。
一方、特に高強度のレジスタンストレーニングを行うアスリートにおいての必要摂取量は 1.4~1.7g/kg/dayが目安となっています。
30分または1時間以内が、プロテインの摂取に最適なゴールデンタイムと呼ばれており、より吸収に効果が高いと実証されていますので、ジムに行く時はプロテインシェイカーにプロテインを入れて持ち運ぶのが楽で経済的です。
まだ、プロテインをどこで買うのがいいのか迷っていませんか?
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水溶けも良く、ダマにならないので非常に飲みやすいのが特徴です。
私はいつも【Impact ホエイ アイソレート(WPI)】を愛用させてもらっています。
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